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【ネタバレ】映画「ドラえもん のび太の宝島」感想レビュー 大人の視点

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2018年3月3日(土)

映画「ドラえもん のび太の宝島」の公開日でした。
一年前から、子供たちも楽しみにしていたので、初日に観に行ってきました!

 

doraeiga.com

 

初日ということもあって、人が多かったです。上映30分前に到着したときには、余りこんでおらず、チケットや売店も空いてました。上映20分前にふと、売店の方を見ると、長蛇の列!早めに買っておいてよかったです。

 

 
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ドラえもんのポップコーンボックスを買いました。
ポップコーンバケツが、宝箱型になっており、子供心をくすぐります。

小さい船は、入場特典です。水陸両用ですよ。

 

 

 

ここから、ネタバレ含む本編の感想

今回の映画は宝島をモチーフにしています。

 

宝島 (岩波少年文庫)

宝島 (岩波少年文庫)

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 本好きな人なら、一度は読んだことあるのでは? ただ、残念ながら私は読んだことがないです。

 

出来杉くんが宝島の話をしたところから、物語が始まります。宝島の話に興奮したのび太は、みんなに宝島を探しに行こうといいますが、そんなものはないと一蹴されてしまいます。

ドラえもんに泣きつきますが、ドラえもんも「こんなインターネットでなんでもみられる時代にあるわけない」と言われます。

 

え?ドラえもんの世界にインターネットってあるの!?この映画の舞台は平成なの?

スマホは出てこないけど、設定を現代に合わせてるのかな?

 

また例によって、ドラえもんが宝の地図を出して、一発でのび太が宝の場所を指すというのをやってました。これ、テレビでみたやつ!地図は、テレビ版よりちょっと豪華になってました。

 

ちなみに、ここの見所は、のび太の部屋に飾ってあるドラえもんの絵です。足の長いハンサムなドラえもんですよ!

 

ドラえもんって、一見無駄なひとこまのように見えて、伏線だったということが多いのですよ。

 

組み立て帆船キットをのび太が組み立てるんだけれど、マストを誤って折ってしまう。折れたところをのび太は、顔に貼っていた絆創膏でくっつけるんです。

途中でメカニックのフロックが、船をバージョンアップさせるんだけど、マストのおれた部分はそのままにしています。ボロボロの船をミニドラたちが手伝って、あそこまできれいに出来たのだから、マストも直せたはずなんですよね。

 

なぜ、それをしなかったのか?

 

すべてはクライマックスで、ドラえもんに頭突きをさせるためなんですよ!!

通り抜けフープが効かなかったテクノロジーの塊が、物理攻撃に弱いってどういうことなの!?

 

考えてることは言葉にしないと伝わらないように、大事なことは向き合って体当たりしろってことなんですかね?(笑)

本当にあのシーンは、えー、なんで!としか思えなかった。

ちなみに、長男はこのシーンが一番好きだそうです。

 

しずかちゃんが、海賊船のセーラと間違われてさらわれてしまいます。海賊船に戻ったとき、海賊二人の「なあ、本当にセーラなのか?」「え、セーラだよ」というやりとりが面白かったです。「お前は女心がわかってないなぁ」と、本当のこと言ってるのに相手にされない海賊…。それでしずかちゃんは、逃げのびることが出来たわけだけど、間抜けすぎないか?(笑)

 

キーワードは、フレンチトースト。

フロックとセーラのお母さん(フィオナ)が得意だったという、美味しそうなフレンチトーストが出てきます。

これ、ドラえもんカフェとかで再現してくれないかな。生クリームとベリージャムたっぷりでとってもおいしそうなの。

「映画ドラえもん のび太の宝島」とクックパッドのコラボレシピが登場! - ドラえもんチャンネル

作り方が公開されてます。

 

それにしても、セーラさん。出会ったばかりだというのに、しずかちゃんを宝物庫に案内しちゃっていいのかしら?

宝物庫の絵にずいぶん雑な管理だなと思ってしまった…。これ、船が揺れたら全部真ん中に落ちるやつ。もしかしたら、見えない壁があるのかもしれないけども。

 

キャプテン・シルバーがタイムマシンでみた未来は、どうしてそうなってしまったんだろうか?

この悲惨な未来をみたせいで、シルバーは変わってしまう。子供たちをかえりみず、亡くなった妻フィオナの研究を完成させようと躍起になる。

最終的に、宇宙に出ることは、のび太たちの活躍で遮られたけど、そのまま宇宙に行ってたら、未来は荒れ果てたままだったんじゃないかなぁ。地球のエネルギーを持っていってしまうんだもの。

 

宝島が未来の何かっぽいというのが、冒頭の描写でわかるんだけど、時空パトロールは何やってるの?本当に。

何かしら、うまく逃げてるかもしれないけど、大人が作ったであろう制度が働かない世界ってなんなんだ。

 

 不思議なのは、海賊船の人たちをどうやって集めたのかってこと。海賊もいるけど、普通に生活してる人もいるんだよね。

フィオナが亡くなったのは、4年か5年前(うまく聞き取れなかった)なんだけど、その短期間の間に、人を集めて船を動かして、種の保存までできるものなのかな。

もしかしたら、もともと船は動いていて、最終的な何かが足りなかったんだろうか。その何かをずっとフィオナは研究していた。

ただ、それは宇宙に出ることではなかった。

 

いったい何を研究していたんだろうね。

 

そして不思議なのが、ドラえもんがエネルギーを止めるために使ってたパワーグローブは壊れたのに、ドラえもんが無事だったこと。

エネルギーに押し潰されて、ぺしゃんこなってもおかしくなかったのに。そして、それを引っ張り出すのび太も、多少いたかっただろうけど、無傷。本当に不思議。

 

最後は、多少ご都合主義だったけど、全体的には、エンターテインメントとして最高でした‼

不覚にも泣いてしまった場面もあるよ。

 

さあ、映画ドラえもん のび太の宝島 を観に行こうではないか!